サンダー

超便利!! DIYやるなら欲しい工具 おすすめ電動サンダー16選

どうも、たぽぽです。
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DIYで重要なのは、やはり『工具』
工具あってのDIY

『電動サンダー』は自動で研磨できる最高の道具です。
電動サンダーはめちゃくちゃ便利。
DIYでは必須と言ってもいい電動工具です。
この記事では『電動サンダーの種類とおすすめ電動サンダー』を紹介します。

1つ提案したいのが『初めて買うならオービタルサンダーをおすすめします。』
オービタルサンダーはスタンダードな電動サンダーで最初の1台としては使い勝手がいいです。

電動サンダーがあれば効率よく、キレイに研磨できます。
今回は安くて、DIY用として使える電動サンダーを紹介します。
・電動サンダーを欲しいと思っている人
・電動サンダーを知りたい人
・おすすめの電動サンダーが知りたい人

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超便利!! DIYやるなら欲しい工具 おすすめ電動サンダー16選

電動サンダー

メリット
・研磨が楽。
・ムラなく、均等に研磨できる。
・効率がいい
・時短になる
・仕上がりがキレイになる。

デメリット
・うるさい
・ペーパーヤスリの消費がはやい
・木くずが舞う

電動サンダーとは研磨をする道具です。

ペーパーヤスリを付けて、振動させることにより材料を研磨させていきます。
色を塗る前の下地処理や木材の荒れた肌をキレイに処理したりするときに
使用します。

電動なのでムラなく、楽に研磨することができます。
楽で時短で仕上がりがキレイになりますが、使う場所をよく考えて使用した方がいいです。

電動サンダーのタイプは4種類

オービタル

 

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パット面が四角でクリップなどでペーパーヤスリを挟んで使用します。
スタンダードな電動サンダーで高速で振動させて研磨していきます。

市販のペーパーヤスリをカットして使用できるのでコスパがよく、
幅広い場面で使用できるのがメリットです。

 

コーナーサンダー

 

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『デルタサンダー』とも呼ばれ先がとがった形をしています。
アイロンをかけるように使え、操作性がいいのが特徴。

角や隅の方の研磨がしやすく、小型のものが多いです。
マジックテープでペーパーヤスリを貼り付けます。
専用のペーパーヤスリを使います。

 

ランダムサンダー

 

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丸い形のペーパーヤスリを使い、パッドを回転させて研磨するので研磨力に優れています。

平面や曲面の研磨に優れています。
バフやスポンジなどを付けられる物もあり、洗車やワックス掛け
にも使えます。

こちらも専用のペーパーヤスリを使います。

 

ベルトサンダー

 

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ベルト状のペーパーヤスリを使い、ベルト状のヤスリが回転する
ことで研磨します。

卓上タイプとハンディタイプの2つがあります。

卓上タイプはベルトサンダーを台などの置いて、研磨する物を
両手で持って研磨できます。
細かい研磨や小物などの研磨に向いています。

ハンディタイプはベルトサンダーを手で持って使用します。
塗装はがしなどに向いています。
幅の細い物もあり、手の入りにくい所もしっかり研磨できます。

 

それぞれ特化した特徴があり、使用用途に合わせて使うことで
効率よく作業できます。

 

はじめて買うなら『オービタルサンダー』

オービタルサンダー

はじめて買うなら『オービタルサンダー』をおすすめします。
オービタルサンダーは色々な場面で使えることと、市販のペーパーヤスリを
使えるのでコスパも良く、使いやすい電動サンダーです。

取付もクリップ式のが多く、大きさが合うようにペーパーヤスリをカットして
クリップで挟めば使うことができるので簡単です。

使用目的に合わせて選ぶのがいいですが『こうやって使いたい』と強いこだわりが
ないのであれば、オービタルサンダーがおすすめです。

クランプは金属製を選ぶ

クランプは金属製を選ぶ

オービタルサンダーにはペーパーヤスリを固定するためのクランプがあります。
オービタルサンダーを選ぶポイントとして、この部分は金属のものを選びましょう。

安い電動サンダーだとクランプがプラスチック製のものがあります。
プラスチック製は折れやすいため、長期で使うのには向いてません。
ここは注意して選びましょう。

集塵機能付きのサンダーを選ぶ

電動サンダーのデメリットは『音がうるさい』ことと『木くずがでる』ことです。

この木くずをなるべく出さないようにするために『集塵機能』が付いている
電動サンダーが多いです。
集塵機能もメーカーによってさまざまなので、選ぶ要因としてチェックしてみてください。
別売りの物もあるので注意してください。

『音がうるさい』ことに関しても、静音の電動サンダーもあります。
音はある程度 出てしまうので、使用に最適な場所を選んで使うことが一番です。

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おすすめのDIY工具 電動サンダー 16選

ベルトサンダー

高儀 EARTH MAN BSD-110
幅広いベルトで木材表面の研磨や研削加工に最適

ベルトの幅が76mmと幅広く、木材の表面研磨や角を丸めたりする
研削加工に最適です。
ベルトサンダーは研磨力があるので木材表面の傷消しなどにも使えます。
使い勝手が良く、価格も低価格なのでおすすめです。

 

 

BLACK+DECKER KA3000
先細スリム、幅広ベルトでさまざまな場所で使える 

先の細いベルトサンダーで狭い所の研磨に最適です。
また、先端のカバーが開けられるので効率よく研磨することができます。
別売りのインバーションスタンドを使えば、卓上としても使うことが可能です。
さまざまな使用できるのでおすすめです。

 

 

リョービ BDS-1010
ベルトヤスリとディスクペーパーを完備

卓上タイプのベルトサンダーです。
ベルトヤスリとディスクペーパーの2つが完備しており
平面や角の研磨だけでなく、曲面や傾斜面の研磨も可能です。
また、側面にはワークテーブルも付いているので正確に研磨が可能です。

1台あれば仕上げのクオリティが上がること間違いなし。

 

 

コーナーサンダー

TOPELEK
サイズと価格がお手軽

コンパクトでありながら130Wのモーターで14000回で働き、非常に
パワーがある商品です。

ダストバッグと集塵機能が付いており、木くず対策もバッチリです。
ヤスリはマジックテープ式です。

 

 

TACKLIFE PMS01A
軽量でコンパクトなサイズで使いやすい

重量が約1キロと軽量でコンパクトなサイズです。
持ち手のグリップも丸く、使いやすさを考えられた設計になってます。

ダストバッグも付いており、お手頃価格になっています。

 

 

BOSCH PSM18LIH
コードレスのマルチバッテリータイプで独自の吸塵機能

バッテリータイプなのでコードや場所を気にせず使うことができます。
また、シリーズタイプのバッテリーなので他の工具にもできます。

集塵機能は独自のマイクロフィルターシステムで吸い上げた木くずを
ろ過してくれます。
使いやすさはもちろん、デザイン性もあり、おすすめです。

 

 

ランダムサンダー

マキタ  BO5030
偏心+回転運動のダブルアクションでパワー○

偏心+回転運動によって滑らかでパワーのある研磨ができ、効率アップは
間違いなし。
握りやすく、集塵機能とダストバッグもついており、とりあえず買っといて
間違いない商品です。

 

 

マキタ BO180DZ
小型&低重心でコードレスのパワフル研磨

こちらはバッテリータイプです。バッテリーですが回転は11000minと
ACタイプと変わらぬパワーで作業効率に優れたさんだーです。
低重心で重さは1.6キロと重くもなく、使いやすくなっています。

予算に余裕があればバッテリータイプはおすすめです。

 

 

Dr.meter DP-PS01J
7段階変速のパワー○ コスパ○

回転数6000~12000minと研磨効率のいいサンダーです。
細かい変速が可能で使い方に合わせて調整できるので使いやすいです。
DIYで使うならコスパもよく、おすすめです。

 

 

BOSCH GEX125-1AE
1.3キロの軽量ボディ 片手での操作性○

回転数7000~12000minでありながら、重さ 1.3キロでコンパクトな
サイズで片手で使いやすくなっています。
スピード調整はダイヤル式で細かく調整が可能。

さまざまな持ち方を考えて設計されている、使いやすいサンダーです。

 

 

オービタルサンダー

マキタ BO3710
1つあれば、間違いなし 安定の電動サンダー

回転数11000minで安定したオービタルサンダーです。
握りやすいグリップと低重心で操作性&安定感のあります。
レバー式のクランプでペーパーヤスリの交換が可能。
1つ持っていれば、色々な場面で使えること間違いなしです。

 

 

BOSCH GSS23AE
低振動+ソフトラバーグリップで長時間作業も○

ペーパーヤスリの取付はマジック式とクランプ式の2つを採用しており、
イージーフィットシステムで市販品のペーパーヤスリでもしっかり密着
させるのでペーパーヤスリの寿命を延ばし、作業効率が上がります。

低振動設計で持ちやすいグリップなので使いやすくなっています。

 

 

BOSCH GSS18V-LIH
バッテリータイプの小型オービタルサンダー

小型なのに吸塵機能も内蔵しており、使い勝手のいいオービタルサンダーに
なっています。
バッテリーはフレキシブルバッテリーを採用しているので他のBOSCH工具と
使いまわしができます。

小型でコードレス、吸塵機能も付いているのでどこでも使えます。

 

 

タックライフ PSS01A
コスパ、パワー○ DIY向き

比較的小型で集塵機能もついており、使い勝手が良くなっております。
ペーパーヤスリはマジック式、クランプ式の2つを採用されており、
価格面、機能面から見てもDIY向きの電動サンダーです。

 

 

WHATNOT×SHIKO SDS-200WN
低価格のスタンダードなオービタルサンダー

WHATNOTと新興製作所の共同開発で製造された電動サンダーになります。
スタンダードなオービタルサンダーでダストバッグなどは付いていませんが
庭などで使う分には十分かと思います。
こちらはペーパーヤスリではなく、耐久力のある布ヤスリが付属しているのが
この商品ならではです。

 

 

KINGNOVA 2-in-1サンダー
ベースプレートが取り替えられるサンダー

ベースプレートが長方形と三角形の2つがあり、プレートを
取り替えられるサンダーです。
1つで2役の機能を持っているので平面と隅の研磨が可能です。
重量は約2キロあり、けっこう重いです。

 

電動サンダーは色塗りには欠かせない

研磨

今回は『おすすめの電動サンダー』を紹介しました。
はじめに買うのはオービタルサンダーをおすすめします。

電動サンダーはめちゃくちゃ便利です。
特に色塗りの下地処理には欠かせません。
しっかり研磨でき、塗った後の仕上がりが違います。

1つあれば確実に時短ができ、クオリティもあがります。
まだ持ってない人は1つ検討してみてはいかがでしょうか?

 

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