どうも、たぽぽです。(＠DIY1573024)
このブログサイトではDIYで生活をより楽しく、快適にするために自身のDIYやDIYに関する情報を発信しています。
今回は『自作できる、丸ノコ直線ガイドの作り方を紹介します。』
丸ノコを使って、フリーハンドでまっすぐ切るのはなかなか難しい・・・。
そこで使うのは丸ノコ定規やガイドですが、買うと結構高い。
丸ノコ定規は買うと2000円～3000円くらいはします。
しかし、今回 自作した直線ガイドは500円もしないくらいで作ることができます。
丸ノコでまっすぐ切るなら丸ノコ定規やガイドが必要です。
簡単で安く作れるので、自作するはおすすめ！！
・丸ノコガイドを作りたい人
・丸ノコでまっすぐ切りたい人
スポンサーリンク
丸ノコを買ったら自作で直線ガイドを作ろう
材料はベニヤ板。
ボンドで貼り合わせれば、できるので簡単にできます。
注意するのは、ピッタリ合わせて貼ることです。
自作丸ノコガイドの使い方はこんな感じです。
上に貼っているべニヤ板がガイドになり、下のべニヤ板の端を沿って木材を切っていくことができます。
ベニヤ板を2枚貼り合わせればできるので、短時間で簡単に作ることができます。
丸ノコガイドはベニヤ板で作れるからコスパがいい!!
自作丸ノコ直線ガイドの作り方
① 丸ノコのベースプレート幅を確認
② ベニヤ板はホームセンターでカット
③ ベニヤ板を貼り付け
④ 丸ノコで仕上げカット
しかし、精度が求められるので正確に作る必要があります。
①丸ノコのベースプレート幅を確認
丸ノコの刃からベースプレートの幅を確認します。
大体90mm～100mm程度だと思いますが、丸ノコによって違うので確認してみましょう。
②べニアはホームセンターで切ってもらう
今回使用したべニアのサイズは300mm×600mmで厚さは４ｍｍ。
これは今、使っている作業台に合わせて決めました。
カット寸法は300mmの面を100mmで切りました。
これはホームセンターで切ってもらいましょう。
ここはしっかり精度が出てないといけないのでホームセンターで切るのがいいでしょう。
これを上に貼っていきます
③べニヤ板を張り合わせ
100mmで切ったベニヤを上に木工ボンドで貼り付けます。
それぞれ、50mmの所に印を付けて、印と端が合うように貼り付けました。
曲がってしまうとまっすぐ切れなくなってしまいます。
ズレないようにクランプで挟んで固定して接着させます。
④丸ノコで仕上げのカット
仕上げにカットしていきます。
カットがすれば使った丸ノコ専用の直線ガイドの完成です。
最後の仕上げです。
ガイドに丸ノコのベースプレートをしっかりつけて切っていきましょう。
カットできれば完成です。
スポンサーリンク
自作の丸ノコ直線ガイドで切ってみる
実際に端材を切ってみます。
切りたい所にガイドを合わせます。
クランプで固定して丸ノコガイドに沿って切っていきます。
丸ノコガイドが動かないようにクランプでしっかり固定しましょう。
スコヤや差し金で確認して直角になっていれば、丸ノコガイドとして使用できます。
自作でも高精度のもの作ることは可能です。
丸ノコガイドを使えば、大きい木材のカットもできます。
まっすぐ切るなら丸ノコの精度が大切
ここまで丸ノコガイドの作り方について説明しましたが、まっすぐ切るにはそもそも丸ノコ自体の精度が大切です。
せっかく丸ノコガイドを作っても丸ノコに精度が良くなければまっすぐ切れません。
結局のところ、1番大切なのは『丸ノコの精度』
なので丸ノコガイドは自作して予算を浮かしていい丸ノコを買いましょう。
そんな中、手頃でおすすめしたいのが『HI KOKIのFC6MA3』
ハイコーキ FC6MA3の使用レビューはこちら
どうも、たぽぽです。(＠DIY1573024)DIYで生活を楽しくすることを目的に自身のDIYやDIYに関する情報を発信しています。このブログサイトはDIY初心者向け、DIYをやろうと思っている人向けになっています。DI[…]
まとめ：簡単にできる便利な丸ノコガイド
② ベニヤをホームセンターで切ってもらう
③ 切ってもらったベニヤを貼り合わせる
④ 貼り合わせたべニアのガイドに合わせて丸ノコでカット
この工程に沿って、作れば簡単に丸ノコガイドが作れます。
製作費も500円くらいなので色々なサイズの丸ノコガイドを作っておくと便利です。
500円くらいで作れるので、その分の予算を丸ノコにまわして
いい丸ノコを買いましょう
おすすめの丸ノコはこちら
どうも、たぽぽです。(＠DIY1573024)DIYが好きで日々、DIYをやっております。このブログでは自身のDIYやDIYに関する情報を発信しています。今回は『丸ノコ』についてまとめました。木材のカットに便利な工具[…]
スポンサーリンク
