ペンダントライトをリメイク塗装

【DIY】簡単にできる ペンダントライトをリメイク 塗装

どうも、たぽぽです。(@DIY1573024)
DIYをやりながらDIYの情報を発信しています。

照明はインテリアの中で手軽に雰囲気作りできる魔法のアイテム

照明を変えるだけで部屋全体の雰囲気は変わります。
使っている照明をリメイクするだけでも雰囲気は変わります。

ペンダントライトをリメイク塗装。
色を塗り替えるだけなので簡単。
色を変えるだけでも雰囲気は違います。
照明は演出力が高く、手軽に変えられるので魔法のアイテム。
ペンダントライトのリメイク塗装を紹介します。
・部屋のインテリアを変えたい人
・部屋の雰囲気作りをしたい人
・照明を変えたい人

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ペンダントライトは演出力がある

ペンダントライトとは吊るされているタイプの照明のことで、『大きい1灯タイプ』と『ダクトレールに複数つける多灯タイプ』があります。

ペンダントライトは光を照らす範囲が狭いため
部屋に影が生まれ部屋全体を立体感が生まれる演出力が高い照明です。

 

ペンダントライトのリメイク塗装

ペンダントライト

今回 リメイク塗装するペンダントライトです。
もともとは白いペンダントライトであまり目立たず、馴染んでいる印象です。

リメイク塗装の方法は塗料を刷毛を使って塗っていきます。
まずは色がのるように下地処理をしていきます。

白も悪くないですが、雰囲気を一転させて気分を変えていきたいと思います。

 ペンダントライトはプライマーで下塗り

ペンダントライトを分解

ペンダントライトをレールから外して、分解していきます。
電球とシェードを外しました。

まずはコードの部分を塗装していきます。
養生をしてプライマーを使って下地塗装をしていきます。

 

ターナーのマルチプライマー

使ったのは『アイアンペイントのマルチプライマー』
金属、ガラスコンクリート、プラスチックに使えます。
刷毛で塗れるので、ムラにもならず使いやすいです。

これでコードの部分を下地処理していきます。


ペンダントライトを吊るした状態でプライマーを塗っていきます。
プライマーが垂れないようにつけすぎないように塗っていきましょう。

つけすぎると垂れるので注意!!

 

洗濯ばさみで吊るす

吊るすときは洗濯ばさみを使って吊るしました。
吊るして塗ることでDIYがしやすくなります。

吊るした状態の方が塗りやすいので吊るしておきましょう。
乾燥もこのまま乾かします。

ツヤなしブラックで塗装

スプレーで塗装

プライマーが乾いたら、スプレーで塗っていきます。
ツヤなしブラックで塗りました。

端子につかないようにしっかり養生しましょう。
小分けのビニール袋で養生しました。

 

ミルクペイントで塗装

ソケット部とシーリングプラグ部はマルチプライマーで塗ってから刷毛で黒く塗っていきます。
使ったのは『ターナーのミルクペイント』

色がよく、アンティーク風に仕上がります。

端子部につくと故障の原因になるので
ここは刷毛で塗っていきましょう。

 

塗ったら乾燥

物干し竿に引っ掛けて乾燥すれば、ペンダントライトは完成です。

はじめにコードの部分を塗ることでコード部分を引っ掛けて乾燥できます。

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ダクトレールをリメイク塗装

ダクトレール

ダクトレールをリメイク塗装していきます。
このダクトレールは天井に直接ついているのでマスキングテープで養生して塗っていきます。

電源は必ず、OFFになっているのを確認しましょう。
できればブレーカも落としておきましょう。

ダクトレールをプライマーで下塗り

プライマー塗装

汚れやホコリを拭きとったら、アイアンペイントのマルチプライマーで下地塗装していきます。
ダクトレールの中に塗料が入らないように注意して塗っていきましょう。

ミルクペイントで塗装

ミルクペイントで塗装

マルチプライマーが乾いたら、またミルクペイントで塗装していきます。
塗料が乾く前にマスキングテープを剥がしましょう。

マスキングテープを剥がすタイミングが遅いと塗料が剝がれてしまいます。
マスキングテープは塗料が乾く前に
剥がすのが基本。

補修には細い筆

補修をしていきます。 マスキングテープを剥がすときに一緒に剝がれてしまったら、補修をしていきましょう。
補修には刷毛でなく、細い筆で塗っていきます。

 

補修には細い筆

天井に塗料がつかないように注意して筆を使って補修していきましょう。

塗り残しがないかよく確認しましょう。
天井が白いので塗り残しがあると目立ちます。

天井をついたら同じ色で

塗りすぎた場合

逆に天井を黒く塗ってしまった場合は天井と同じ色で塗ってしまいましょう。
黒くなったところを落とそうとすると逆に汚くなる可能性があります。
天井と同じ色で塗ってしまう方がいいでしょう。

 

白えのぐ

使ったのは『100均の絵具』
今度はダクトレールにつかないように注意して塗りましょう。

汚くなった壁紙などにも有効です。

乾いたらペンダントライトを付けて完成です。
黒にはオレンジっぽい『電球色』が合います。

 

シェードも塗装

マルチプライマーはガラスにも対応できるのでガラスのシェードも塗ってみました。
しっかり色がついて塗ることができました。

シェードを付ければ、光の調整になります。

照明は手軽に部屋の雰囲気を変えられるアイテム

 照明はインテリアの中でも比較的、簡単に変えられるアイテムです。
演出力もあるので照明を変えるだけで部屋の雰囲気を変えることができます。

リメイクで色を変えるだけでも雰囲気はガラッと変わります。

部屋のインテリアを変えるならまずは照明から変えるのもいいと思います。
照明なら賃貸でもリメイクや取替えは可能です。
ぜひ挑戦してみてください。

 

ペンダントライト+エジソンランプで雰囲気UP

ペンダントライト+エジソンランプで雰囲気UP

エジソンランプとは昔ながらの電球を再現したもので、中のフィラメントが見えるのが特徴。
繊細なフォルムとレトロさが雰囲気を作ってくれます。

光は温かみのある色でLEDタイプもあります。
また、フィラメントのデザインも様々あり種類が豊富にあります。

部屋に合わせた照明をDIYしてみてはいかがでしょうか。

 

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