どうも、たぽぽです。
DIYをやるときこんなしんどい思いしてませんか?
『木材を切るとき動いちゃってうまく切れないよ』
『DIYやるとき、しゃがんでやってるからしんどいなぁ』
『DIYやると腰が痛くなる』
こんなこと思った経験はありませんか?
自分はよく思ってました。
DIYをやるにあたって工具にはよく目がいきがちですが、
作業台は必要です。
自分は持っていませんでした。
作業台があった方がいい理由は色々ありますが、
やっぱり『しゃがんでDIY』をやるのが一番しんどいです。
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あなたはもってますか?DIYやるなら作業台はあったほがいい!!
作業台があれば効率アップ間違いなし。
作業台がないから工具箱
作業台がなかったので工具箱の上でカットなどの作業をしてました。
すべての作業をしゃがんでやってました。
立ったり、しゃがんだりしんどいです・・・(;´Д`)
腰が痛くなります。
しんどいことはやりたくなくなります。
作業台のメリット
作業台でDIYをやるメリットは
・立ってDIYできるので、しんどくないです。
・クランプをつかって木材カットを固定してカットできる。
・まっすぐカットしやすくなります。
・色塗りもやりやすいです。
・穴あけなども下を気にせずできます。
だから作るもののクオリティもあがります。
DIYで作業台を作るのもあり!!
腰がぶっ壊れる前に作業台を作りました。
購入ではなく、作った理由としては
・大きいものが欲しかった。
・安く済ませたかった。
・作業スペースと用途に合うものが欲しかった。
自作する利点はじぶんにあった物を自由に作れるところですね。
ものを入れたかったので棚を設置しました。
工具箱なども入るくらいに作りました。
クランプを使えるように天板を大きくつくりました。
カットのとき便利です。
作業台を作るときのポイント
作業台を作るときはいくつかの要点をおさえて作るといです。
まずは高さ
作業台の高さは重要です。
作業台の高さは自分に合わせて作ることが重要なのでよく考えましょう。
(身長÷2+5cm)くらいで作るのがいいと言われてますが、正直 実感がわきにくくないですか?
自宅のキッチンを基準に考えてみましょう。
キッチンの前に立って『もうすこし高いほうがいいなぁ』とか『もうすこし低いほうがいいなぁ』など実際に感じながら決めるといいです。
安定感
DIY作業中に作業台が動かないように安定度を考えて作りましょう。
大きく作れば、安定しますが作業するスペースよって大きさはかわってきますので
重量を少し重く作るといいです。
大きさと重量バランスを考えましょう。
平面で水平
DIY作業をやりやすくするために平面で水平にしましょう。
台が平面でないとDIY作業が失敗するおそれがあります。
やりにくくもなってしまうのでかならず平面にしましょう。
水平にするのも同様です。
まっすぐ切ったりするためにも平面で水平にしましょう。
クランプを使えるようにする
クランプを使えないような設計にはしない方がいいです。
様々な作業でクランプは必須です。
どんな作業でも固定するのは必須なのでしっかりクランプを使えるようにしましょう。
作業台の足より天板は大きくしましょう。
天板と物を挟めるように設計しましょう。
既製品を使って作業台をDIY
既製品を使って作ることによって簡単に作ることができます。
ソーホース
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2×4材を組み合わせて足にできるジョイントです。
2×4材の長さによって高さを変えれますので作業台の足として使うのに便利です。
テーブルの足やシェルフの足など色々なものにつかえます。
ペケ台
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ペケ台は大工さんなどが現場で作業するときに作業台として活用するものです。
ペケ台に天板をのせれば作業台になるので、最近では一般の人も使うことが多くなってきています。
テーブルとしても活用できるのでBBQなどでもあると便利です。
カラーボックス
カラーボックスを使えると思います。
カラーボックスの上に天板をのせれば、作業台になります。
2つのカラーボックスの上に天板を橋渡ししてもいい作業台になると思います。
サイズも色々あるので作業スペースにあった作業台がつくれます。
収納もできる作業台にすることができるのでおすすめです。
ただ、カラーボックスは軽いものが多いので安定性を考えてつくりましょう。
まとめ
DIYで何をやるにしても作業台なしで行うのはしんどく、からだの負担のもなり、DIYが
つらくなります。
作業台があることでDIYをスムーズに行うことができます。
工具をある程度そろえたら次のステップとして作業台を用意したほうがいいです。
既製品を使えば、簡単に作ることも可能です。
色々なものが活用できます。
もちろん、購入するのもありだと思います。
腰が爆発する前に自分の合ったものを用意して快適なDIY作業にしていきませんか?
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