どうも、たぽぽです。(@DIY1573024)
DIY歴 5年の2児のパパです。
このブログではDIYレシピやアイデアなどDIYに関する情報を発信しています。
小さいお子さんに絶対喜ばれるDIYと言えば、
『おままごとキッチン』
お子さんに『おままごとキッチンが欲しい!!』と
せがまれたことありませんか?
おままごとキッチンは女の子はもちろん、男の子にも
喜ばれます。
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おままごとキッチンはお子さんに喜ばれ、教育にもいいおもちゃです。
今までにおままごとキッチンはDIYで2つほど作りました。
我が家の1代目は『お店風のおままごとキッチン』
小さい子はお店屋さんごっこが大好き。
『お店風』にすることで子ども受けが良くなります。
出店風のおままごとキッチンにすることで遊びの幅も
広がり、教育にもいいでしょう。
2代目は『おままごとキッチンカー』
ありそうでないのがキッチンカー風おままごとキッチン。
色々なおままごとキッチンを見ましたが、
キッチンカー風は見ませんでした。
DIYで作るなら、ない物を見つけて作るのもおすすめ。
キッチンカーなら男の子にも喜ばれて、子供と一緒に
遊ぶことができます。
車の顔を付けるだけでキッチンカーになるので、簡単。
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キッチンカーにするなら横長にした方が車風になります。
長方形にすると大きくなるので、事前に置く位置を
決めてスペースに合わせて寸法を決めましょう。
おままごとキッチンは『おもちゃ』としてだけでなく、『収納』として使えるのがメリット。
収納面も考えて、置くものに合わせて棚を作ると
いいでしょう。
1から作るなら合板がおすすめ。
合板で収納BOXを作るイメージです。
カラーボックスを使って作るのが定番ですが既製品を
使うと、どうしても製作費が高くなります。
製作費を抑えたいなら1から作りましょう。
手間を省くなら、ホームセンターでカットしてもらえばあとは組み立てるだけです。
しかし、丸ノコがあればカットは可能です。
大変かもしれませんが、自分でカットする場合は
こちらを参考に。
組み立てるときにはクランプを使って、固定してから
ビス止めをしましょう。
ビス止めをする時はズレる恐れがあるので、
コーナークランプやクイックバークランプを活用しましょう。
組み立てには、はめ込むための溝を掘るとスムーズに
組み立てられます。
トリマーで5mmほど、掘り込みました。
お店風のおままごとキッチンにするなら真ん中に仕切りを付けて、ディスプレイ側(前側)と収納側(後ろ)に分けましょう。
前側は商品を置くような棚にして、後ろは引き出しや扉を付けるとよりお店風になります。
組み立てたら、塗装をしましょう。
使ったのは『ローズガーデンカラーズ』。
水性ペンキで色が豊富にあり、初心者でもうまく塗ることができます。
少し水を希釈することで伸びが良くなり、200mlでも
たっぷり使うことができます。
天板は木目のある杉やヒノキで作ると
よりおしゃれになります。
ダボ継ぎで1枚板にすれば、製作費を
抑えることができます。
おままごとキッチンのシンクには100均のトレーや
ボウルを活用できます。
天板にはめ込めば、シンクになります。
シンクを作ったら、天板を付けていきます。
天板は上からのせて横からビス止めをして、固定。
天板が入りずらい時は側面板を広げて、
天板をいれましょう。
それでも入らないときは寸法を確認しましょう。
シンクを付けたら、水道も付けましょう。
厚さ20mmくらいの板材を使って、アーチ状に
切り出せば簡単に水道が作れます。
ジグソーを使ってアーチ状に切り出しましょう。
車のライトやテールランプなどを付ければ、おままごとキッチンカーに早変わりします。
おままごとキッチンカーにすれば、男の子にも女の子にも喜ばれます。
位置を決めて、木工ボンドで接着しましょう。
重し代わりに何か載せて置けば、しっかり接着できます。
おままごとキッチンに屋根を付けてあげることで
『お店風』に見えてきます。
屋根は明るめの色で塗ることで、全体がまとまります。
柱はダボ継ぎで付けていきます。
屋根ができたら、おままごとキッチンに付けます。
コーナークランプで固定して、ビス止め。
木割れしないように下穴を忘れず、あけましょう。
アーチ扉はカフェっぽい雰囲気が出ます。
野地板を木工ボンドで貼り合わせて、1枚板にします。
ジグソーを使って、アーチ状に切り取れば扉の完成です。
扉を付ければ、おままごとキッチンカーの完成です。
カフェ風の要素とキッチンカーの要素を取り入れた
『おままごとキッチン』になりました。
かなり欲張ったおままごとキッチンですが、
これができるのもDIYならでは。
アイデア次第で作り方は自由です。
我が家オリジナルのおままごとキッチンにしてみては
いかがですか?
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