どうも、たぽぽです。
物作りが好きで日々、DIYに挑戦しています。
このブログでは日々のDIYやDIYアイテムなどの情報を発信しています。
スポット照明として使われている『ダクトレール』
今は取り付けられている家も多く、定番の照明になっています。
そんなダクトレールはDIYで取り付けが可能。
DIYのやり方によっては穴あけや工事不要で簡単に
取り付けができちゃいます。
今回、観葉植物用に設置したダクトレールのDIYレシピを紹介します。
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ダクトレールとは『ライティングレール』とも呼ばれており、レール上にライトを複数取り付けが可能でレール上なら自由に移動ができて、スポットライトによってはライトの角度も変られるものもあります。
家にも設置されてることが多く、空間のスポット照明などに使われることが多いです。
現在はDIYでも取り付けは可能で自分で簡単に設置ができます。
ダクトレールには電源の取り方がシーリングとコンセントの2種類がありますが、既存でシーリングの差し込み口が無いのであればコンセントタイプがおすすめです。
DIYでダクトレールを取り付けるならコンセントタイプの方が使い勝手が良くおすすめです。
シーリングタイプだと取り付けたい場所に差し込み口がないと追加工事などが必要になってきますが、コンセントタイプなら延長コードなどで繋げばどこでも設置ができるので簡易的にDIYで取り付けるならコンセントタイプがいいでしょう。
コンセントタイプのデメリットはコード見えてしまう事でしょう。
コンセントまでコードが伸びていくのでどうしてもコードが気になってしまいます。
コンセントタイプを使うならどうコードを引き回すかが重要です。
最近ハマっている観葉植物(ビカクシダ)に使う植物ライトの増設のためにダクトレールを取り付けてみました。
直接、天井に取り付けはせずにラブリコを使用したウッドウォールにダクトレールを固定しています。
DIYでダクトレールを取り付けるのであれば、ラブリコやディアウォールなどで作った突っ張り柱を併用すると天井などへの穴あけが不要でコードも隠すことができるのでおすすめです。
どうも、たぽぽです。(@DIY1573024) 日々、DIYをやっている2児のパパです。 このブログではDIYレシピやDIY情報を発信しています。 壁は部屋の印象に強く関係する要素の1つです。 壁の色が変われば、部屋の雰囲気は一[…]
使用したダクトレールは長さ50cmの物を使用。
ウッドウォールから木材を使って伸ばしている為、
ダクトレールが長いと重さに耐えられなくなるので注意しました。
ダクトレールに取り付けるスポットライトは角度調整が可能な物を使用しました。
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ダクトレールスタンドをウッドウォールに取り付けていきます。
取り付けは裏に突っ張り柱がある所にビス止めするのがいいでしょう。
ライトを取り付けた時の高さを考慮して取り付けました。
ダクトレールも付属のビスでスタンドに固定しました。
ライトを付けても重さに耐えられてます!!
天井にも壁にも穴あけ不要なので賃貸にもおすすめです。
今回使用したダクトレールはシーリングにもつける事が可能!!
ダクトレールはシーリングタイプで延長コードを繋ぐとコンセントに差し込めます。
コードはウッドウォールの裏に通して隠しました。
1つ残念なのが、スイッチない・・・!!
コンセントを抜き差ししないとライトのON/OFFできないこと。
これは直接コンセントに差し込まずにスイッチ付きの電源タップなど使うのがおすすめです。
DIYで簡単に取り付けるなら、突っ張り柱とコンセントタイプのダクトレールを使うのがおすすめです。
天井や壁への穴あけリスクがなく、コンセントがあればどこでも設置が可能な為、簡易的で賃貸でもできるのでDIY初心者でも安心して取り付けができます。
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どうも、たぽぽです。(@DIY1573024) DIY歴5年、物作りが好きで日々DIYに挑戦しています。 このブログではDIYレシピやDIY情報を発信しています。 壁付けの『ウォールライト』ってお洒落ですよね。 間接照明にな[…]
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