どうも、たぽぽです。(＠DIY1573024)
DIYが大好きで日々、DIYに挑戦しています。
自身のDIYやDIYの情報を発信しています。
今、話題の『鬼滅の刃』に乗っかったDIY
禰津子箱を作ってみました。
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この禰津子箱はメルちゃんが入るように作りました。
材料は杉板とべニア板を使用しています。
・製作費 1500円くらい(塗料は含まず)
今回は箱に使用したのは杉の野地板です。
野地板は安価で手に入るので、DIYにはおすすめです。
これで1000円くらいで買えます。
しかし、使うには注意することがあります。
まずは野地板を切り出していきます。
4枚の野地板で禰津子箱を作っていきます。
『使用している野地板の厚さは12mmです。』
ハイコーキ FC6MA3の使用レビューはこちら
どうも、たぽぽです。(＠DIY1573024) DIYで生活を楽しくすることを目的に自身のDIYやDIYに関する情報を発信しています。 このブログサイトはDIY初心者向け、DIYをやろうと思っている人向けになっています。 DI[…]
野地板を切り出したらヤスリ掛けをしていきます。
電動サンダーでやるとキレイになります。
ヤスリ掛けは、ほぼ毎回やる作業の1つなのであると便利です。
おすすめの電動サンダーをまとめた記事はこちら
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ヤスリ掛け前と後です。
野地板はヤスリ掛けすると肌がツルツルになり、きれいになります。
DIYにはおすすめの木材です。
禰津子箱の扉を付けるために蝶番を付けていきます。
蝶番は平蝶番を使用します。
平蝶番を付けるためにまずは彫り込んでいきましょう。
ノミで線に沿って、切り込みを入れていきます。
１ｍほど彫り込めれば、OKです。
同様にトビラ側も彫り込んでいきます。
蝶番をつければ、完成です。
取付向きに注意しましょう。
ダボ継ぎで禰津子箱にしていきます。
ダボ穴をあけた所にダボポンチ
ダボポンチ
ダボポンチ
ダボ継ぎで組み立てていきます。
箱の形にしたら、接着剤が乾くまでクランプで固定します。
接着剤が乾けば、禰津子箱ができました。
トビラが合わないときは削って、調整しましょう。
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塗装にはワトコオイルを使います。
ワトコオイルはオイルステインなので、木目を残しながら塗装が可能。
異なる色を混ぜて使うことも可能なので禰津子箱カラーに近い色を作って塗装します。
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箱をヤスリ掛けで調整したら、色を付けていきます。
原作では『岩漆』を使ってますが、そんなもの持ってないのでワトコオイルとワトコヴァラサンで再現!!
木目を活かせるのでステイン塗料がおすすめです。
ワトコオイルはミディアムウォルナット+マカボニーを調色して塗りました。
赤みのつよいブラウン系にしています。
マカボニーは非常に赤みが強いので少量でいいです。
チェリーでもいいと思います。
ワトコヴァラサンは水性ポリウレタンで塗ると硬化して木材を保護してくれます。
杉は柔らかいので塗っとくと強度も増すので塗ってくといいでしょう。
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塗る前にマスキングで養生していきます。
アイアンペイントで30mmの太さで3本塗っていきます。
スポンジにアイアンペイントを付けて塗っていきます。
上面と底面は1cm角で塗っていきます。
マスキングは完全に乾く前に剥がしましょう。
剥がすときは慎重に！！
金具はベニヤで作っていきます。
角についている金具はL字の形で1か所に３面つけています。
べニアならカッターで切れるので作るのが簡単です。
色を塗ったら、接着剤で付けていきましょう。
そのほかにトビラにつく4個の金具と両端に3個づつ金具を作ります。
トビラの取っ手は100均で買ったものです。
接着剤でつけました。
仕上げは真鍮釘を打っていきます。
リアリティが出てきます。
打つところは、トビラに付けた金具(4個)と両端に付けた金具(6個)に2本づつ打っていきます。
箱に貫通しないように5mmくらいにカットして打ち付けましょう。
これで禰津子箱の完成です。
中々の再現度でできました。
メルちゃんもすっぽり入ります。
使ったのは25mm幅の紐とSRバックル2個です。
紐を4本切って、バックルをつけます。
取り付け方はべニアで挟んで真鍮釘で打ち付けます。
これも貫通しない程度に切ってから打ち付けます。
外れないように下穴をあけて、そこに接着剤を垂らしてから打ち付けます。
こんな感じで付けてあります。
つける場所は黒く塗った線の上がいいです。
背負う場合はトビラがパカパカしてしまわないようにしましょう。
今回は100均で買ったネオジム磁石があったので使いました。
角材に磁石を貼り付けてとめています。
これで禰津子箱を背負えるようになりました。
子どもにも人気の『鬼滅の刃』
禰津子箱を作れば、子どものヒーローになること間違いなしです。
禰津子箱の作品は本棚など色々ありますが、今回はメルちゃんのおもちゃとして作ってみました。
そこまで大きくないのでお金もかからず、作ることが可能です。
子どもへのプレゼントにいかがですか？
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