どうも、たぽぽです。(@DIY1573024)
DIY歴5年の日々、DIYに挑戦しています。
このブログではDIYに特化した情報やDIYレシピを発信しています。
今回は『衣装ケースをDIYでリメイク』する方法紹介。
衣装ケースって正直、ダサい!!
使い勝手はいいですけど、見た目は単色でデザイン性もなくイマイチと思ってませんか?
クローゼットに置くなら構わないけど、見える所に置くのはちょっと躊躇します・・・。
そんな衣装ケースはDIYで簡単にリメイクが可能。
簡単にできるのでDIY初心者にもおすすめです。
収納棚が欲しいけど、作る自信がない人にもおすすめ。
家にある衣装ケースをおしゃれにリメイクしてみませんか?
スポンサーリンク
今回は2つの衣装ケースをリメイクしました。
市販の衣装ケースって軽くて、組み立て簡単で便利。
しかし、インテリアとしてイマイチ・・・。
プラスチック製の衣装ケースは、なぜダサいのか?
それはきっと『見た瞬間にプラスチックだ』とわかるから!!
この衣装ケースも正直、デザイン性は悪くないと思いますが、やはり見た瞬間にプラスチックだと分かります。
衣装ケースをDIYでリメイクしたきっかけは、ホコリがたまりやすいから。
衣装ケースの側面はマス状になっており、ずっと使っているとホコリがたまりやすいです。
衣装ケースは意外と凹凸しており、ホコリがたまりやすい場所が沢山あります。
ホコリがたまるとカビ繁殖の原因にもなるのでリメイクすることにしました。
設計ができたら、衣装ケース用リメイクカバーDIY開始!!
OSB合板をホームセンターで買ったら設計した寸法通りに切っていきます。
道具は丸ノコを使いました。
合板は大きいので正確に切るにはコツが入ります。
丸ノコを持っていなかったり、切るのが心配ならホームセンターでカットしてもらいましょう。
どうも、たぽぽです。(@DIY1572034) 日々、DIYをやりながらDIYに関する情報発信をしています。 『無垢ボード』という材をご存じでしょうか? 無垢ボードは木の魅力あふれる板材です。 DIYで1度は使っ[…]
スポンサーリンク
OSB合板を切り終わったら、衣装ケース用リメイクカバーをDIY。
組み立てる時は木工用ボンドとビスで固定していきます。
コーナークランプがあると固定ができるので便利。
DIYではすごく役に立つので揃えて置いて損はしません!!
ビス止めするときは必ず下穴をあけましょう。
厚さが12mmしかないので、下穴をあけないでビスを打つと木割れをします。
とくにOSB合板は木片が圧着されてる為、割れやすいです。
下穴をあける時はドリルで真っ直ぐあけましょう。
横方向に曲がるとドリルが貫通してしまいますので注意!!
コの字に組み立てたら、グラつかないように補強を1枚入れました。
背面に150mm幅のOSB合板をビス止めすれば、衣装ケース用カバーの完成です。
OSB合板のデメリットはバリ(トゲ)が出やすいこと。
このまま使っていると手にバリが刺さる恐れがあるので、必ずヤスリ掛けと面取りをしておきましょう。
ヤスリ掛けには80番を使用。
電動サンダーを使うと効率よく楽にヤスリ掛けができます。
面取りもできちゃうので、おすすめのDIY道具です。
どうも、たぽぽです。 自信のDIYやDIY情報を発信しています。 DIYで重要なのは、やはり『工具』 工具あってのDIY 『電動サンダー』は自動で研磨できる最高の道具です。 電動サンダーはめちゃくちゃ便利。 DIYでは必[…]
衣装ケースにリメイクカバーを被せてみるとこんな感じ。
隙間が5mm程なら衣装ケースに被せてやすく、隙間も目立ちません。
寸法にさえ注意すれば、簡単にDIYできちゃいます。
最後に衣装ケースの引き出しにOSB合板を貼り付ければ、リメイクDIYの完了です。
ビスではちょっと無理そうなので、両面テープで貼り付けました。
強力両面テープで貼り付ければ、しっかりつくので問題ありません。
プラスチック製の衣装ケースにOSB合板を被せて引き出しに貼り付けるだけで、おしゃれな収納棚に早変わり。
実際に木材を使ってDIYしたので、まるでOSB合板で引き出し収納を作ったみたいな感じになりました。
そのまま衣装ケースを置くよりも断然おしゃれになります。
ホコリ対策にもなるので、そのまま置くよりおすすめです。
部屋の雰囲気に合わせて色を塗るのも良いかもしれません。
簡単にできるのでDIY初心者にもおすすめできるDIYです。
合わせて読むおすすめ記事
どうも、たぽぽです。(@DIY1573024) DIY歴5年、日々DIYをしています。 このブログではDIYレシピやDIYに役に立つ情報を発信しています。 DIYには工具は必須アイテム。 『そんなことは分かっている!!何から揃え[…]
スポンサーリンク