どうも、たぽぽです。(@DIY1573024)
自身のDIYやDIYの情報を発信しています。
トリマーは面取りをしたり、溝を掘ったりDIYで作る
作品を1ランク上のクオリティにあげてくれます。
トリマー1つあれば、DIYの幅も広がり、色々な場面で
活躍できます。
しかし、電動工具は高いと思ってませんか?
電動工具が高価ではなかなか買いにくいですね。
今回はDIY目線で十分使える
『安価でおすすめトリマー』を紹介します。
トリマーを活用して今よりさらにいい物を作って
みましょう。
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トリマーは『溝堀り』~『装飾加工』まで出来る
切削道具。
幅広い使い方ができる工具でもあります。
面取りされたテーブルや棚は手触りが良くなり、まるで職人さんに作ってもらった『オーダー家具』のような
クオリティになります。
友人などに見せても、DIYで作った物とは思えない位
の物へとなることもあります。
また、ビット次第で『装飾加工』もできるので
プロ顔負けの作品も作ることが可能です。
トリマー商品は色々あります。
失敗しない為にもポイントを抑えて選びましょう。
トリマーのコレットチャックにはサイズが2種類あります。
6mmと6.35mm(1/4)があります。
使用するビットのサイズとトリマーのチャック径が
合ってないと使用できないので注意。
ビットは6mmの方が一般的なので6mmがおすすめ。
サイズを確認して購入をしましょう。
間違えるとビットが合わず使えなくなるので注意
しましょう。
または別売りでコレットチャックのみ売っているので、コレットチャックを変えるのも手です。
トリマーは持ちやすいものがおすすめ。
無理して大きいものを使わずに自分の手に合った物にしましょう。
太くて持ちづらいと操作性が悪くなります。
また、重すぎると手に負担がかかり使いづらく感じます。
重さと大きさを確認して選びましょう。
バッテリータイプならいいですが、低価格のトリマーを探す場合はコード付きになってしまいます。
コードタイプはバッテリーの心配がいらないので長時間使えます。
しかし、作業時にコードが気になってくるのが
デメリット。
なるべく気にならないように長さを確認して選びましょう。
自分が使う場所をよく考えて適切なコードの長さのものを選びましょう。
トリマーが良くてもビットが無ければ、使うことはできません。
ビットは基本的に別売りなのでビットを買う予算も考えておかなければなりません。
ビットは単品とセット売りがあります。
まずはセット売りを買って徐々に増やしていくといいでしょう。
・1万円台のトリマー
マキタ M373
回転数 | 消費電力 | 全長 | 重さ | コードの長さ | チャック径 |
35000min-1 | 500W | 199mm | 1.4kg | 2m | 6mm |
付属品
説明書 | ストレートガイド | トリマーガイド | テンプレートガイド | スパナ | ストレートビット |
安心のマキタ品質のトリマー。
しっかりした作りで性能も十分満足いくトリマーになっています。
付属品のガイドなども厚みがあり、しっかりとした作りになっています。
値段も1万円弱で買えて、マキタとしてはリーズナブルな価格の工具です。
Aさん
トリマー初心者ですが、別売りのスパイラルビット、面取り用ビットを購入してガーデンテーブル制作に挑戦しました、綺麗に出来ました。買ってよかったです。おすすめです。
引用:Amazon
Bさん
他の方のレビューを読んで音がうるさいのレビューが気になって、住宅地なので一年以上悩んでいましたがダメな時は捨てようと思い買いましたがそんなに気になる音ではありません。1000ワットクラスの丸のこ並です。
まだあまり使っていませんがDIYの視野が拡がると思います
引用:Amazon
リョービ MTR-42
回転数 | 消費電力 | 全長 | 重さ | コードの長さ | チャック径 |
32000min-1 | 400W | 191.4mm | 1.1kg | 2.5m | 6m |
付属品
説明書 | ストレートガイド | スパナ | ストレートビット |
ベースプレートはワンタッチのレバーで簡単にロックができて使いやすい。
しかも、刃の出具合は本体についているリングで調整できるので微調整がしやすく、ズレることもありません。
しっかり考えられた設計になっています。
Cさん
低価格帯のトリマーの中ではダントツの安定感
アルミベースの上位機種はスピードコントロールが出来るが、材料を押すスピードが全てなので
刃が全力だろうが低速だろうが慣れでしか無い
アルミベースが欲しい場合は部品購入で上記機種のアルミベースがそのまま使用可能
トリマーテーブル用にアルミベース、手持ちはプラベースの使い分けが便利
実際トリマーのアルミベースは自己満足の粋を出ない
形がTheトリマーなてっぺんからコードが出てる古臭いトリマーでないということだけでも買い
引用:Amazon
Dさん
以前安いトリマーを購入しましたが、切込み深さの調整操作で疲れて指が痛くなることが多かったのですが、
こちらのトリマーは作業が簡単且つズレが(今の所)無いのでとても助かっております。
切込み深さの調整操作の頻度が多いトリマーの取り扱いにおいて、調整が簡単で、使っているうちにズレる等の使いにくさが今の所見受けられませんので、最初からこのタイプのトリマーを購入しておけばよかったと思いました。
引用:Amazon
BOSHCH PMR500
回転数 | 消費電力 | 全長 | 重さ | コードの長さ | チャック径 |
30000min-1 | 500W | 188mm | 1.5kg | 2.5m | 6mm |
付属品
説明書 | ストレートガイド | トリマーガイド | テンプレートガイド | スパナ | ストレートビット |
この値段では珍しく、ベースプレートは金属でできており、しっかりした作りになっています。
微調整もダイヤルで調整でき、プロ用のトリマー顔負けな作りになっています。
本体はアルミ製で軽くて、頑丈な作りになっています。
Eさん
はじめてトリマーを使用したので他社との比較はできませんがすごいパワーでぐんぐん掘ってくれます!
よく言われている高さ調整機能ですが他を使用していないので他社のがわかりませんが自分としては微調整が楽で非常に使いやすいと思います。本体もプラスチックではなく金属ですので安定感がありますし(ホームセンターで他社の製品は見て触っております。)初めてトリマーを使う方なら選択のひとつとして考えてみてはいかがかと思います。
引用:Amazon
Fさん
使用感は 良いのですが コードの柔軟性が悪い(硬い)
高さ調整のダイヤルは ロックを解除した状態での微調整に成るみたいです。
そうしないと 微調整用のねじ山が壊れてしまうので 気を付けましょう。
引用:Amazon
・1万円以下のトリマー
高儀 earthman TR-100
回転数 | 消費電力 | 全長 | 重さ | コードの長さ | チャック径 |
30000min-1 | 400w | 167mm | 1.25kg | 2m | 6mm |
付属品
説明書 | キャリー バック | ストレート ガイド | トリマーガイド | テンプレート ガイド | スパナ | ストレート ビット |
コンパクトで操作性がよく、手が小さい人にはおすすめのトリマー。
ソフトスタートなので初動の反動を軽減してくれる使いやすいトリマーです。
Gさん
大工30年の自分ですが、安物がいがきらいでした。以前から使ってたトリマーがこわれたのでとりあえず購入。これは馬鹿にできませんね、安くてもいいものもあります。何年もつかはわかりませんけど!
引用:Amazon
Hさん
可もなく不可もなく考えていた通りの品でした
コスパは とても良いです
故障も今のところありません
深さ等の調整精度はいまいちです
引用:Amazon
E-value EWT-450N
回転数 | 消費電力 | 全長 | 重さ | コードの長さ | チャック径 |
29000min-1 | 450W | 220mm | 1.6kg | 2.6m | 6mm |
付属品
説明書 | キャリング ケース | ストレート ガイド | トリマーガイド | テンプレート ガイド | スパナ | ストレート ビット |
ベースプレートはワンタッチ式でダイヤル調整があり、微調整がしやすい。
持ちやすく、回転もしっかりしているので使いやすいトリマーです。
性能、コスパがいいトリマー商品になっています。
Iさん
YouTuberのおすすめで購入しました。
他の物を使ったことがないので比較はできません
初心者の私でも普通に使えるので「初心者用」「使いやすさ」「安定性」を最高評価にしました。
引用:Amazon
Jさん
リョービ集じんプレート組立 6082609をE-Value トリマー 450W EWT-450Nに装着して、満足しています。両方組み合わせて、うまく集塵できました。
引用:Amazon
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今や安くてもいい商品は数多くあります。
もちろん、当たりはずれがありますが素晴らしい商品も存在するので見極めていけば満足いく商品に出会えるでしょう。
今回、紹介した商品の中で最初に買うのに最もおすすめのトリマーは『E-value EWT-450N』
迷ったら、とりあえずこれにしておけば間違いありません。
値段と性能が共によく、初めて買うのにおすすめできる商品。
レビューも高く、口コミも評判がいいので安心して買えるトリマーです。
この5つのトリマーはDIYで使うのに十分な性能を
備えています。
今より1ランク上の作品を求めるなら、トリマーは必須アイテム。
トリマーが1つあれば、DIYの幅が広がり、オーダー家具のような作品も作ることが可能です。
コスパのいいトリマーを手にして、1ランク上のDIYに挑戦してみましょう。
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