どうも、たぽぽです。(＠DIY1573024)
このブログでは自身のDIYやDIY情報を発信してます。
板材を切り抜きたいと思ったことはありますか？
中だけ切り抜く方法なら『ジグソー』を使いましょう。
特に曲線や丸く切る場合は『ジグソー』が向いてます。
今回は『ジグソー』でくり抜く使い方を紹介します。
けど、難しそうと思ってませんか?
・ジグソーの使い方を知りたい
・ジグソーを使うコツが知りたい
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ジグソーとは
ジグソーとは木材などを切る道具です。
細い刃が上下に動き、木材を切っていきます。
のこぎりで切るときの動きと似ています。
ジグソーは丸ノコより、扱いやすく安全なので丸ノコを使うのが怖い人にもおすすめの電動工具です。
くり抜くならジグソー
板材の切り抜きにはジグソーを使ってくり抜くことをおすすめします。
ジグソーは切り抜き、曲線のカットなどに特化してます。
逆にまっすぐ切ることには劣っています。
・材料の切り出し、直線切り＝『丸ノコ』
・曲線、切り抜き＝『ジグソー』
と使い分けています。
ジグソーでくり抜く方法
※動画でくり抜く方法をまとめてみました。
くり抜くと聞くと難しそうと思われる人もいると思いますが、そんなに難しい作業ではありません。
ジグソーをコントロールしてやれば、簡単にできます。
コツさえわかれば、簡単にくり抜くことができます。
レンタルしてみるのもおすすめ。
① 作業準備
まずは板材に切り抜きたい円をコンパスで描きましょう。
線を見失わないように濃い目で描いておきましょう。
ジグソーの刃は貫通しますので、床や作業台に当たらないように浮かせて切り抜いていきましょう。
角材などを馬にして作業するとやりやすいです。
② 円の内側に穴をあける
ジグソーの刃を通すための穴をあけましょう。
穴は円からはみ出さないように内側にあけます。
大きめに穴をあけておくと刃が動かしやすいのでやりやすいです。
③ 刃を通して切り抜く
穴をあけた所にジグソーの刃を通して、線に沿って切り抜いていきます。
いきなり線に合わせようとせずに自然な流れで線に合わせていきましょう。
ジグソーを操作するときは手首を使ってジグソーを回すように操作すると小回りが利いて操作性が良くなります。
コツは一気に切らない
ジグソーを使うコツは無理して一気に切らず、こまめに止めながら切っていくこと。
途中からでも問題なく切れるので疲れたり、ズレそうになったら止めながら切っていきましょう。
使い慣れれば、問題なく切り抜くことができます。
挑戦してみましょう。
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ジグソーを使ってフォトフレームDIY
ジグソー使って、板材からフォトフレームをDIYしました。
板材を四角く、くり抜いてフレームにしてみました。
ビスなど使わず、ジグソーだけでつくれる簡単フォトフレームです。
まずは先ほど丸く、くり抜いたように角は丸くします。
丸く切った角に刃をますっぐ2回いれて切り落とします。
そうすることで丸く切った角が直角に切り落とせるため、4か所切れば四角くなります。
四角く、くり抜いたらヤスリ掛けで仕上げました。
多少、歪になってしまったのでヤスリ掛けで調整しました。
ここにワイヤークリップをつければ完成です。
塗装して、スタンドも作りました。
クリップで挟んで吊るす、フォトフレームの完成です。
ちょっと変わった面白いフォトフレームになりました。
ジグソーの練習にもなります。
ジグソーカットは左手も重要
ジグソーで切っている時は左手も重要です。
ジグソーは振動が大きいため、片手だけで操作するのは中々大変。
左手の親指でベースプレートを抑えながら操作することで安定性が良くなります。
線に沿って切るときは左手で押さえながら切るといいでしょう。
ジグソーガイドの活用する
ジグソーによってはジグソー曲線ガイドを使えるものもあります。
ジグソーにセットしてコンパスのように切っていくことができます。
ガイドを活用してみるのもおすすめ。
まとめ
ジグソーで丸く切り抜くことは慣れとコツ次第で十分にできます。
曲線をきれいにカットできるジグソーは1つ持っていれば便利です。
難しがらず、まずはチャレンジしてみましょう。
レンタル工具で試してみるのもアリです。
電動工具をうまく活用して楽しいDIY生活をしていきましょう。
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