どうも、たぽぽです。(@DIY1573024)
日々、DIYにチャレンジしているDIY歴5年の2児のパパです。
このブログではDIYレシピやDIYで使える情報を
発信しています。
インテリア作りをする上で壁面DIYは欠かせません。
壁面DIYで試してもらいたいのがウォールシェルフ。
ウォールシェルフと聞くと壁に板を付けたシンプルなものをイメージすると思いますが、作り方次第で棚自体がアートになります。
ウォールシェルフはDIY初心者でも
手軽にできるインテリア作りです。
ウォールシェルフを紹介します。
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DIYウォールシェルフの作り方
・ベニヤ板
・ボルト、ナット各2個
・板材
・麻ひも
吊るすタイプのウォールシェルフでフックさえあれば、どこにでも掛けることができます。
ベニヤ板を曲げて作っており、物を置くだけでアートのように見えます。
手軽に作れるので、DIY初心者にも
おすすめ。
DIYウォールシェルフ~木を曲げる方法~
今回のウォールシェルフは木を曲げて作ります。
使うのはベニヤ板でホームセンターの端材売り場で買いました。
値段は50円
端材は格安で買うことができます。
何か作る時は1度は覗いてみて、使えそうなものを
探してみるといいでしょう。
カットサービスなどで余った物を販売している場合が多いです。
欲しいと思っていた木材が格安で置いている場合もあります。
厚みがあると曲げずらいので、注意しましょう。
2~3mmの厚さなら簡単に曲げることができます。
使われている木材によっても硬さが違うので、手に
とって確かめてみるのがいいでしょう。
選びましょう。
木を曲げる方法はぬるま湯に浸す
まずはぬるま湯に30分くらい浸して水を吸わせておきましょう。
ボウルに水を入れて、重し変わりにしてクセをつけておくと曲げやすいです。
割れないように徐々にしならせます。
アイロンを使って木を曲げる
ぬるま湯に浸したら、アイロンで熱を加えて曲げていきます。
曲げすぎると割れてしまうので、コツは無理せず徐々に曲げていきましょう。
ベニヤ板が乾くにつれてクセがついていきます。
おくといいでしょう。
ある程度、曲げたらPPバンドを使って固定すると
手が空くので作業がしやすいです。
そのまま乾燥させれば、形が定着します。
ボルトで固定
ベニヤ板が曲がったら、ボルトで固定していきます。
クランプで挟み込んで、穴をあけていきましょう。
穴にボルトを通して、締めこめば完了です。
更に膨らみを作るならこのまま、ぬるま湯に浸してからPPバンドで縛っておきましょう。
PPバンドで縛っていけば、潰れていくので膨らみが出てきます。
このまま乾燥させれば形が定着します。
注意しましょう。
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DIYウォールシェルフ~棚板を入れる~
雫の形になったら中に棚板を入れていきましょう。
ベニヤ板と同じ幅でカットしたら、形に合うように棚板を削っていきます。
曲線に合うように棚板を作っていきます。
まずは棚板の端をある程度カットしていきます。
ジグソーを斜めに調整してカットしていきます。
棚板はグラインダーで仕上げ
仕上げはグラインダーを使うと時短になります。
形が合うように成型したベニヤ板に合わせながら、少しずつ削っていきましょう。
棚板をつけてウォールシェルフに
棚板が作れたら塗装をしていきます。
今回使ったのは
『ワトコオイルのミディアムウォルナット』
ウエスで塗るとムラにならず簡単に塗れます。
色が塗れたら棚板をつけます。
木工用ボンドと細い釘を使うと目立たたず、おすすめです。
完成です。
最後に麻ひもを通せば、完成です。
壁に引っ掛けて使えるので、フックを付ければどこでも使うことができるウォールシェルフです。
ウォールシェルフ自体がアートっぽくなるので、
何を載せても映えます。
DIYウォールシェルフです。
ウォールシェルフはインテリア作りに欠かせない
壁面が変わると部屋の雰囲気はグッと変わります。
壁紙を変えたり、ペイントするのもいいですが手軽に
やってみたいならウォールシェルフから挑戦してみるといいでしょう。
壁面にウォールシェルフがあると雰囲気が変わります。
やはりおすすめなのは『観葉植物』
アクセントとして緑を取り入れると部屋がお洒落になります。
ウォールシェルフを考えているならぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。
ウォールシェルフを飾るならウッドウォールはおすすめ!!
どうも、たぽぽです。(@DIY1573024)日々、DIYをやっている2児のパパです。このブログではDIYレシピやDIY情報を発信しています。壁は部屋の印象に強く関係する要素の1つです。壁の色が変われば、部屋の雰囲気は一[…]
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