どうも、たぽぽです。(@DIY1573024)
このブログでは自身のDIYやDIYの情報を発信しています。
テーブルをDIYするのに簡単でおしゃれにできるのが『アイアンレッグ』
アイアンレッグには種類が豊富にあり、素晴らしいデザインがたくさんあります。
買うのが厳しいなら作ればいい。
・アイアンレッグに興味がある
・テーブルを作る方法が知りたい
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テーブルが作れるアイアンレッグとは
『アイアンレッグ』はテーブルの天板となる木材に
付けるだけでテーブルできる金属製の脚。
木と金属は相性が良く、インダストリアル感と高級感のあるテーブルを簡単に作ることができます。
現在はデザインが豊富で色々な形があり、好みの脚を
選ぶことができます。
テーブルは部屋の中心にあり、部屋の主役となる家具の1つ。
だからテーブルは天板だけでなく、脚にもこだわってみましょう。
5~7万円くらいすることも。
テーブルDIYの適切な大きさとは
・1人分のスペース
600×400
・2人分のスペース
750×600
・4人分のスペース
1200×750
長方形のテーブルでの、それぞれ人数に合わせた
スペースの目安です。
この寸法以上で作れば、ゆとりのあるテーブルに
なります。
テーブルの大きさは『使う人数』と『使う目的』を
決めてから作るといいでしょう。
・900×900
丸テーブル
・1000Φ
正方形のテーブルは長方形より、コンパクトになるので狭い部屋に向いています。
丸テーブル同様に狭い部屋向き。
デメリットはどちらもサイズが大きくなると中心に
置いたものが取りづらくなります。
注意しましょう。
テーブルの使いやすさは『差尺』で決まる
ダイニングテーブルの場合は『テーブルの天板』と
『椅子の座面』の高さを差し引いた『差尺』が
270~300mmの範囲にあると使い勝手がいいと
されています。
センターテーブルの場合はソファの高さと同じか、少し高いと使いやすいです。
高さが低いと使いづらくなりますが、空間は広く感じられます。
置く場所、目的、人数などを想定して
おきましょう。
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テーブルにおすすめの脚
ハイタイプ | 高さ67cm×奥行43cm |
ミドルタイプ | 高さ47cm×奥行43cm |
ロータイプ | 高さ30cm×奥行43cm |
サイズは3種類あり、高さが違うため置く場所に合わせられるようになっています。
・ハイタイプはパソコンデスクなどにおすすめ。
・ミドルタイプはソファに合わせた高さになっており、センターテーブルにおすすめ。
・ロータイプはミニテーブルなどに使える高さに
なっています。
キッズテーブルなどにもおすすめ。
イメージはこんな感じ。
シンプルでありながら印象的なデザインで部屋の主役になりえるテーブルになります。
部屋に合わせやすく、手に取りやすいアイアンレッグ。
アジャスター付きなのでガタツキを調整できます。
テーブル脚タイプ | 高さ68cm×奥行74cm |
ベンチ脚タイプ | 高さ39cm×奥行29cm |
テーブル用とベンチ用の2種類があり、テーブルと椅子を同じデザインで統一ができます。
テーブル脚タイプはダイニング向けになっており、ベンチ脚タイプにちょうどいいサイズになっています。
ベンチ脚タイプはローテーブルにするのもおすすめ。
アイアンレッグ L型 | 幅42cm×奥行59cm×高さ67.5cm |
使い方次第で色々なデザインになる脚になっています。
DIYだからできる、遊び心があるデザインです。
L型の個性的な形で部屋の主役になること間違いなし。
・縦に付ければ、ダイニングテーブル向きに。
・横に付ければ、ローテーブル向きの高さになります。
和室に置きたい商品。
WTK-1 | 高さ 68cm (調整 69cm) |
WTK-2 | 高さ 37.5cm (調整 38.5cm) |
賃貸向けDIYでおなじみ『LABRICO』シリーズの
アイアンレッグ。
4本脚タイプのアイアンレッグで、どんな形の天板にも取付が可能なのが4本脚のメリット。
シンプルでインダストリアル感のあるでデザインです。
アジャスター付きで調整もできるので、使いやすい足
になってます。
簡単に付けられるのでDIY初心者に
おすすめ。
ITL-01 | 70cm |
ITL-02 | 41cm |
挟み込むだけで付けられるのでどんな天板でもテーブルすることが可能。
道具を一切使わず、取付ることができので使いたいときに組み立てるのもアリ。
スタイリッシュな都会的なデザインになってます。
物をあまり置かないスッキリした部屋におすすめの脚。
アウトドアなどの時にもいいかもしれません。
サイズ | 高さ72.5cm×奥行45/55/65/75cm |
カラー | ブラック/ホワイト/ゴールド/シルバー/チャコールグレー |
サイズとカラーが豊富で必要に応じた場面で使い分けられるようになっています。
スタイリッシュで個性的なデザインで都会的でありながら、どこか工業的な部分も感じられます。
オフィスや自宅のパソコンテーブルなどにおすすめ。
高品質な金属を使っており、耐荷重はなんと800kg
オフィスなどのパソコンなどにマッチします。
仕事ができる人になること間違いなし。
天板におすすめ『無垢ボード』
使うアイアンレッグが決まったら、次は天板。
天板にするのにおすすめなのが『無垢ボード』
無垢ボードは無垢の木を貼り合わせた集成材で1枚1枚、節や木目が違って表情が微妙に違ってオーダー家具のようなテーブルになります。
アイアンの脚と相性が良く、無垢ボードを使えば高級テーブルのような雰囲気なります。
どうも、たぽぽです。(@DIY1572034)日々、DIYをやりながらDIYに関する情報発信をしています。『無垢ボード』という材をご存じでしょうか?無垢ボードは木の魅力あふれる板材です。DIYで1度は使っ[…]
まとめ
アイアンテーブルは人気があり、買うと決して安くないテーブルです。
手に入れる方法は買うだけがすべてではありません。
アイアンレッグを使ってDIYすれば、安く自分好みの
テーブルを手に入れることができます。
DIYでお気に入りテーブルを手に入れましょう。
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