どうも、DIY歴5年で日々DIYに明け暮れている
たぽぽです。(@DIY71573024)
このブログはDIYに特化し、DIYで役に立つ情報や
DIYレシピを発信しています。
DIYをしているとこんな時スコヤがあれば・・・と思う場面は多々あります。
スコヤは精度を求めた直角や線を引く時などをする時に使う道具。
DIYで実際に使っている3種類のスコヤを紹介します。
この3種類はDIYする時はおすすめの道具です。
使う場面に合わせて使い分けるといいでしょう。
使い方を紹介します。
線引きをする時は必須のスコヤ!!
・スコヤが使える場面
・スコヤの使い方
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DIYで使えるスコヤ3種類とは
・完全スコヤ(シンワ)
・止型スコヤ(シンワ)
・防錆ブラックスコヤ(BAHCO)
それぞれ特徴があり、使う場面に合わせて使い分ける事ですごく便利なスコヤです。
この3つはDIYで使うのにおすすめできます。
DIYにおすすめ① 完全スコヤ
『完全スコヤ』とはその名の通り、完全に90°のL字型で出来たスコヤ。
直角の測定や線を引く時に使えます。
精度を出して直角を出したい時や確認したいときはこの完全スコヤを使っています。
使用しているのはシンワ製の完全スコヤ。
表裏同目スコヤは表裏に同じ目盛りが付いているので、表裏を気にせず使えるので使いやすいです。
完全スコヤの使う場面とは
完全スコヤは線を引く時より、直角度の確認をする時に使うことが多いです。
丸ノコなどの刃を角度を確認する時には必ず使います。
直角には絶対の信頼感があるので、道具の精度を確認するときは必須の道具になっています。
自立するので差し金の直角を確認するときも使います。
差し金は厚みが薄いの為、使っていると変形してくる事があります。
定期的にチェックする時などにも便利なスコヤです。
落とした時は必ずチェック!!
『完全スコヤの使えるポイント』
・直角(90°)であるか確認する時に使える!!
工具の直角(90°)を確認するときは超便利。
DIYにおすすめ② 止型スコヤ
『止型スコヤ』は90°だけでなく、45°や135°で線を引くことが可能。
DIYをしていると45°で線を引くことが多々あります。
プロも使われる道具で使う場面は多いです。
勿論、90°でも線が引けるので止型スコヤがあれば正直、完全スコヤが無くても何とかなります。
下面はT字になっており、木材に引っかかるのでズレることなく線が引けます。
止型スコヤを使う場面とは
止型スコヤは45°、90°で線を引く時によく使えます。
片側が90°なので直角の確認もでき、完全スコヤとしても使うことが可能。
かなり便利で重宝できるスコヤです。
直線は95mmまで引くことが可能。
木材の端に止型スコヤを引っ掛けるとー5mmになるので注意。
・45°、90°で線を引く時に使える!!
正確に45°で線を引きたい時に超便利。
DIYにおすすめ③ BAHCOのスコヤ
BAHCOとはスウェーデンにある工具メーカーで日本ではモンキーレンチが有名なメーカー。
『BAHCO製スコヤ』は線を引く時には管理便利。
見た目はスコヤと言うより、差し金に似ていますが妻手に幅があります。
線を引くことに特化したスコヤで妻手を木材に引っ掛けて線を引くことで正確に線を引くことできます。
ありそうで無かった、アイデア工具。
BAHCO製スコヤの使う場面とは
BAHCO製スコヤは長めの線を引く時に使えます。
妻手を引っ掛けて使えるので、正確に複数の線を簡単に引けます。
差し金を使うより便利。
妻手の先は斜めになっており45°で線を引くことも可能。
線を引く、色々な場面で使うことができます。
これがあれば、線を引く時に手放せなくなります。
・長く線を引く時に使える!!
線引きなら差し金より、使えて超便利。
まとめ:スコヤはそれぞれの場面で使える
商品 | |||
商品名 | 完全スコヤ | 止型スコヤ | 防錆スコヤ |
主な活用場面 | 直角の確認 丸ノコ、 差し金など | 45°、90°の 線引き | 長い直線、45°の線引き |
呼び寸法 | 150mm | 45°:170mm 90°:100mm | 400mm他 |
3種類のスコヤはDIYですごく使える道具。
DIYで精度の求められる場面は多々ありますが、
そんな時にこの3種類のスコヤがおすすめ。
木材のカット、組み立てには正確な線を引く必要があります。
そんな時にスコヤを活用することで正確なDIYをする事ができます。
DIYでこの3種類のスコヤはおすすめ。
実際に使えば、手放せなくなります。
目的に合わせて道具を使い分け、さらにDIYを楽しみましょう。
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