どうも、たぽぽです。
日々、DIYに奮闘しています。
このブログではDIYの情報や自身のDIYを発信しています。
『ダボ継ぎ』はDIYでよく使われるつなぎ方。
ホームセンターで売っている集成材の天板や
棚板は値段が高い。
ダボ継ぎで1枚板を作れば、好きなサイズで安く作る
ことができます。
よく使われます。
『マーキングポンチ』を使うと
うまくダボ継ぎができます。
作ることが可能。
・マーキングポンチの使い方を知りたい
・棚板や天板を作りたい
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ダボ継ぎにはマーキングポンチが便利!!
ダボ継ぎ用の道具の1つ『ダボマーキングポンチ』
ダボ継ぎには便利な道具です。
マーキングポンチは木材に印をつけられる道具。
木材を正確につなぎ合わせることが可能です。
DIYでダボ継ぎするにはマーキングポンチが便利
ダボ継ぎは木ダボを材料となる木材に埋め込んで
木材同士をくっつける方法です。
やり方自体は難しくありません。
しかし、やっかいなのが『穴あけ』です。
木ダボを木材に埋め込むために、穴あけをします。
この『穴あけ』がやっかいなのです。
【DIY】ダボ継ぎで天板や棚板を作るやり方
① 印をつけて穴をあける
② マーキングポンチで相手材に印をつける
③ 穴をあけて、ダボ継ぎ
2枚の板材をダボ継ぎで繋いでいきます。
使いたい幅の天板や棚板がない場合はダボ継ぎで繋いで1枚の板材を作りましょう。
① 印をつけて穴をあける
まずは板材の側面にダボ穴をあけていきます。
中心に印をつけましょう。
ダボ木は板材の長さに合わせて、
等間隔で入れていきます。
今回はダボ木を4本入れていきます。
印をつけた所にドリルでダボ穴をあけていきます。
使うダボ木のサイズと同じドリル径を使って
穴をあけましょう。
6mmのダボ木を使うので、6mmドリルで
穴をあけます。
ダボ穴が曲がると繋いだ時にズレるので
注意しましょう。
ダボ穴はダボ木が半分入るほどの深さまで
彫り込みましょう。
ドリルにマスキングなどを巻いておくと
わかりやすいです。
② マーキングポンチで相手材に印をつける
ここで『マーキングポンチ』の出番
穴にマーキングポンチをセットします。
しっかり揃えて印をつける
・当て木をして板材を揃える
マーキングポンチをセットしたら相手材に印をつけて
いきます。
板材がズレないように当て木をして、板材を揃えて印をつけましょう。
印をつける時はマーキングポンチが傾いてたり、
ズレていたりしないように注意しましょう。
④ ダボ継ぎ
マーキングポンチで印をつけた所をドリルで穴を
あけたら、ダボ木を入れて接着していきます。
木工用ボンドをダボ穴にいれて、側面に塗ります。
ダボ木が入りずらい時は上から軽く叩きましょう。
はみ出た接着剤は拭きとっておきましょう。
接着はクランプで挟んで固定しましょう。
接着剤が固まれば、完成です。
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ダボ継ぎがズレる原因
・ダボ穴が曲がっている
・板材がズレた状態でマーキングポンチで印をつけている。
・マーキングポンチが傾いている
・板材が反っている
マーキングポンチは安くて簡単に使える便利道具ですが、簡単にズレてしまうのがデメリット。
使い方には注意しましょう。
⇒ドリルガイドを使う。
⇒当て木をして、板材を揃える。
⇒板材を上向きにする。
⇒反っていない木を使う。
⇒削って調整する。
まとめ
1枚板が作れれば、もっとコスパよくDIYができます。
好きなサイズの天板や棚板を作って、部屋に合う家具を作ってみましょう。
ダボ継ぎはとても便利なやり方ですが、ズレやすいのがデメリットです。
マーキングポンチを正しく使えば、正確にダボ継ぎすることができます。
まずはマーキングポンチを使って、ダボ継ぎに挑戦してみましょう!!
DIYがもっと楽しくなります。